デジタルパーマ時間はどれぐらい掛かる?

デジタルパーマ時間 違い 持ち

デジタルパーマは時間がかかる!

デジタルパーマをかけるのにかかる時間は、シャンプーやスタイリングなどを全て含めてトータルで概ね2.5時間〜3時間と、一般のパーマに比べて長めです。
自分の髪質や、かけるお店によってはもっと長く時間がかかる場合もありますので、時間に余裕をもって行きましょう。
お店の都合もあるので、事前に電話予約しておくことをおすすめします。

デジタルパーマ普通のパーマの違い

デジタルパーマ

パーマはその施術原理によっていくつかの種類に大別されます。

最も一般的で他のパーマの基礎となるものが、パーマ剤の作用のみによってパーマをかけるもので、「コールドパーマ」といいます。この他に、パーマ液を塗付後に、髪に一定温度以上の熱を加えることで髪に形状記憶力を持たせ、しっかりと強めのクセをつける「形状記憶パーマ(ホットパーマ)」があります。デジタルパーマはこのホットパーマに分類されます。

デジタルパーマの持ち

デジタルパーマ

一般のコールドパーマの1.5〜2倍の持続性があります。髪のくせの強さ、美容師の技術、使用する薬剤にもよりますが、通常だと4〜5ヶ月後位からカールやウェーブがとれ始めます。完全にとれるまで長い人だと半年〜1年かかります。




結局デジタルパーマと普通のパーマはどっちがいいの?

普通のパーマ

デジタルパーマはブローをしても少しウェーブが残るので、ブローで真っ直ぐに伸ばして、ウェーブヘアもストレートヘアも楽しみたいのであれば普通のパーマがおすすめ。また、デジタルパーマは熱を使うため、髪の根元にはかけられないので、根元を立ち上げたり、根元からしっかりかけたい場合にはやはり普通のパーマが向いているでしょう。他にもワッフル系などの細かいウェーブが欲しい場合も普通のパーマでかけることになります。

デジタルパーマ

デジタルパーマはスタイリングが簡単なので、これまで普通のパーマをかけて、自宅で上手にスタイリングできなかった人にはおすすめできます。また、従来のパーマでかけにくかった硬毛の人にもかけやすくなっています。ルーズなウェーブを出すことも可能ですよ。また、クセがある人には、ドライヤーのブローと同じで、髪にまとまりをもたせて、つやを出すことができるので向いています。他にもしっかりとしたリッジの強いカールや、普通のパーマでは難しかったゆるい大きなカール感や巻き髪のようなカール感も出すことができます。

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